あなたにとっての笠間高校を見つけてみませんか 

 

　笠間高校は、「芸術のまち笠間」に位置する創立116年の伝統校です。時代や地域の要請に応じ、学科改変がおこなわれ、現在は、「普通科」、「美術科」、「メディア芸術科」の３つの学科を持つ学校となっています。
　普通科では、生徒たちが学ぶ楽しさと喜びを体験できる場面を大切にしています。常に変化する社会に適応できる知識やスキルを生徒たちに育み、自信を持って多くの人と協働し、地域の担い手となれる人財の育成を目指しています。
　美術科・メディア芸術科では、生徒たちがさまざまな表現手法を学び、自分自身のアイデンティティを見つけ表現していくことを大切にしています。美術科では、 絵画（日本画・油彩画）、デザイン、陶芸の３つの分野の専攻があります。また、メディア芸術科では、令和７年度入学生から、写真、映画、アニメーションの３つの専攻となる予定です。どの分野においても、本校の職員を含め現在活躍中の専門家の皆さんから直接指導を受けることができます。
　本校には、様々な学びの場があります。 たくさんの興味深い授業や部活動、文化祭などのイベントがあり、新しい友達や先生たちとの出会いが待っています。あなたも、笠間高校で自分の可能性を拡げてみませんか。

 

第37代校長　渡邉英一