お知らせ
8月4、5、8、9日の4日間、美術科夏期実技講習会を実施しました。
2、3年生は前半2日間、専攻に分かれて、後半2日間は自由に分野を選択しました。
1年生は基礎的な実技力の向上のため、4日間デッサンの講習を受けました。
普段の授業では体験できない内容でしたので、技術力、進路への意識の向上ができた講習となりました。
左上: デザイン専攻 平面構成 右上: 陶芸専攻 頭像制作
左下: 日本画専攻 揉み紙による日本画制作 右下: 油絵専攻 細密描写
左上: 木工 箱作り 右上: マンガ マンガ実習
左下: 版画 銅版画、リトグラフ実習 右下: プロダクトデザイン ペンケースをデザインする
左: 静物デッサン 右: 人物デッサン
お知らせ
本校美術科生徒の作品が高等学校総合文化祭に入選し、総合開会式に参加してきました。
全国から美術を学ぶ高校生が集まり、情報交換をしたり、作品について語り合ったり、
とても充実した時間を過ごすことができました。
左: 「月日」 日本画 3年 坂本望
右: 「たまご」 陶芸(共同制作) 3年 大内惟裟、岡本夏実、加藤木陽菜、桐原勇太、
坂井喜恵、髙田梨紗、髙橋奈菜子
お知らせ
7月30日(土)より8月1日(月)の期間、毎年恒例になりました山形での夏合宿を行ってまいりました。
東北芸術工科大学にご協力いただき、オープンキャンパスでワークショップに参加しました。
普段なかなか取り上げることのできない芸術分野に触れ、幅広い情報を得ることができました。
また、美術科洋画コース石井博康教授の特別講義を聞き、
同コース青山ひろゆき准教授と日本画コース末永敏明教授からは静物デッサンのレクチャーを受けました。
気温も高く体力的には大変な日程でしたが、たくさんの刺激を受けることができた3日間でした。
お知らせ
7月4日(月)、秋田公立美術大学の藤浩志教授をお招きして、
美術科全学年の進学希望者を対象に地方公立大学の実情や
進路選択についてお話ししていただきました。
お話の後は作品の講評をしていただき、とても貴重な時間となりました。
生徒たちにとって、美術大学と進路について考え、意識する、良い機会となりました。
お知らせ
6月4日(土)・5日(日)に笠間市で催されてた、
ハンドメイドフェア「道の市」に笠間高校美術科の生徒たちが出店しました。
生徒が作った食器やアクセサリーなどの陶芸作品の販売を行いました。
自転車ろくろによる、陶芸体験はテレビでも紹介され、連日大盛況でした。
汗ばむ陽気のなかでしたが、充実した2日間となりました。
「道の市」での売り上げは全額、熊本地震の義援金として寄付させていただきました。
お知らせ
本日7月15日(金)より8月31日(水)までの予定で、
筑波銀行県庁支店さんのロビー(駐車場側入り口入ってすぐ正面)に
本校美術科生徒の作品を展示させていただくことになりました。
今回展示したのは3年坂本望、石川美紀、2年髙橋あみです。
お近くにお立ち寄りの際は、ぜひご覧ください。
お知らせ
(上写真:文星大学、武蔵野美術大学の先生方による、美大についての講演会の様子です。)
4月20日(水)につくばカピオで開催された美大説明会に参加しました。
県内の筑波大学や都内の美術大学など、多くの大学が集まりました。
生徒たちは、大学説明を聞いたり、持ち込んだデッサンの講評をしていただいたり、多くの刺激を受けました。
進路について考える良い時間となりました。
(下写真:大学の先生方と個別の進学相談をしました。)
美術科行事
3月23日(水)から25日(金)までの3日間、
毎年恒例の春季実技講習会およびデッサンコンクールを実施しました。
講習会は、土浦美術研究所の先生方を講師に迎え、人物デッサンを2日間行いました。
デッサンコンクールは、美術科教員からひとり1モチーフを出題し、
1・2学年合同で作品の出来栄えを競い合いました。
本年度も力ある作品が数多く生まれ、
生徒にとってお互い良い刺激を与え合う機会となりました。
今年度の最優秀賞は以下の2点です。
お知らせ
11月27日(金)より、美術科展2015を県陶芸美術館にて開催いたします。
美術科生がこの一年間に学んだ学習の成果を展示・発表いたします。どうぞご高覧下さい。
美術科展2015
会 場 茨城県陶芸美術館 県民ギャラリー
笠間市笠間2345
会 期 平成27年11月27日(金)~12月6日(日)
開 館 時 間 9:30~17:00(入場は16:30まで) 入場無料
※最終日は14:00までです。
※美術館ですので,生花,差し入れ等はご遠慮いたします。