普通科について

1.学校概要

   笠閒高校は,明治42年に農学校としてスタートし,今年で107年の歴史ある学校です。この間,農学校・家政科をはじめ
  とする総合高校として発展してきましたが,平成になってから農業科・家政科等が募集停止となり,普通科主体の学校と
  なりました。現在は普通科の他に,美術科,メディア芸術科が併設されています。

2.普通科の概要


   普通科では,2年生から希望により2コースに分かれます。「社会人として有能な人材の育成」を目指すAコースと,
  「大学進学を目指した,より高度な知識を習得する」Bコースです。Aコースでは国語・数学・英語を中心に商業を加え,
  幅広く学習します。また,Bコースでは国語・数学・英語の単位数を多くし,大学など上級学校への進学を目指して学習します。
  平日の課外や小論文の個人指導も充実しています。
   1年次には,必履修教科を中心に学習します。英語・数学は少人数指導を,国語はTT(ティーム・ティーチング)で実施して
  います。基礎をつくる1年生の段階では,きめ細やかな学習指導を行い,各自の進路希望を達成する基礎を固めています。
   2年次からは,生徒一人一人の進路希望に沿った学習指導を行うために,2つのコースに分かれて学習します。特に2年次
  には,保育所や介護施設・市役所をはじめとしたインターンシップを3日間実施しています。
   そして,3年次には,コースごとの授業に加え,英語・数学・国語などの普通教科や小論文の課外指導を行い,各自の進路
  希望の実現に向け,仕上げの指導を行っています。

3.キャリア教育

   
普通科では,キャリア教育の一環として,将来の職業観・勤労観を育成するために,2年生全員が,インターンシップを
  体験しています。保育所・介護施設・市内各所の事業所や市役所などで3日間の実習を行っています。高等学校における
  インターンシップは,将来就きたい仕事を考え,実習先を選びます。そのため,実習後は,総合的な学習の時間などを
  活用して,各自がさらに企業研究などを行い,進路先を考えていきます。さらに,企業の方を講師として招いての職業講話
  を行い,生徒の勤労観・職業観の育成を図っています。

4.資格取得

   
本校では,資格取得にも力を入れています。各自が将来の進路を見据え,計画的に学習し,資格取得に挑戦しています。
  各自が,卒業までに1つは資格取得に挑戦するようにしており,自分で取得する資格を決め,その試験に合格できるように,
  計画を立てて学習しています。先生方も,一生懸命学習する生徒のフォローを行っています。計画的に学習することは,
  将来,社会人になったときに活用できる力となります。

5.安心・快適な学習環境

   
本校の位置する笠間市は,盆地のため寒暖の差が激しく,県内でも大変気温が高くなる地域です。そのため,昨年度PTAが
  中心となり,生徒たちの学習環境を良くしようと,普通教室15室にエアコンを設置してくださいました。夏の暑い時期でも快適な
  環境で学習でき,効果も上がっています。さらに,本館と体育館の耐震工事も完了していたため,平成23年3月の東日本大震災
  の際には,校舎の被害はほとんどありませんでした。
   

 
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